仕事のながれです。
菌床が、トラックで届きます。

棚に並べます。

栽培中は、霧中で、真っ暗なので、懐中電灯で、摘み取りをします。棚に並べてから、二週間ぐらいで、出荷できるぐらいの大きさのきくらげが育ちます。


栽培場は、加温気も活躍します。
加湿器も、肝心です。霧発生装置です。
大きくなったら、摘み取りです。
グレープフルーツを食べるスプーンで、菌床を少し削るように、摘み取ります。
摘み取ったものは、根切、を、します。菌床の、おが粉がついていることを、石づきといいますが、その部分を切除します。

その後、全て、ボイルします。
一部は、真空パックして、冷凍し納品します。
ほとんどは、乾燥機で、乾燥品をつくります。
きのこ特有の、雑菌を、殺菌するために、12時間かけて、温度をかえて乾燥させてます。
これで、乾燥したものを、袋詰めをして、完成です。
